kaiさんは毎朝5時に起きて、朝の掃除をしていましたが、掃除の後は、言葉で言い表せないような研ぎ澄まされた空氣が漂っていました。

埃一つさえも許さないような、神聖な空間と言いますか…。

「どうしたらこんな空氣を生み出せるのだろう」

「わたしもこんな空氣を生み出したい」

という憧れから、わたしはシャウチャを日々実践するようになりました。

そして、シャウチャを通して得た氣づきがあります。

それが下に記したことです。

----------------------------------------------------------------------------------

《清掃により精神が浄化され清らかになる》

清掃するとわたし達の精神も汚れが取り除かれていきます。

わたし達は五感を使って自分を育てています。つまりは視界に入ったものからも精神がつくられています。

綺麗にしようと思う純粋な心が精神を清らかにし、同時に、目の前の状況が綺麗になっていく過程を目にすれば自然と精神も浄化され、美しく調っていく（審美眼が養われる）。

美しく調えることが習慣になれば（デフォルト状態）、常に美しいものを求めるようになるでしょう。

美しいものは本物だから美しく、美しいものをデフォルトにすれば、本物＝真実（目には見えないものも含め）を見抜く審美眼が養われていくはずです。

落ち着いた精神状態をキープできるでしょう。

急いでいる時ほど適当にササっと済ませたいですが、急いでいる時、または行動が雑になっている時は、たいてい心はざわついています（失敗も多くなる）。

だから、そんな時ほど、ゆっくり丁寧に。

丁寧な掃除は瞑想効果を生み、ざわつく心に静けさが現れ、

丁寧な習慣がつくと、人や物と丁寧な関係が築けるようになり、

丁寧なお掃除が習慣になると、急いでいても丁寧なお掃除が可能になり、

騒ぐ心を制御しながら丁寧に掃除するから、自分にぶれない精神面が強化されていく。

心がざわついているとき、わたし達の精神にはもろさが生まれます。

隙が生まれるからです。

逆にゆっくり丁寧な行為は、安定と堅実、ぶれない自分軸を生むでしょう。

----------------------------------------------------------------------------------

以上が、掃除から得た氣づきです。

それから、こんな実験があります。

洗濯物を適当にたたんだ後、直立して誰かに指で押されると体がぐらつくのですが、次に端から端を揃えて綺麗にたたんだ後、同じく直立し、指で押されたら、全然ぐらつかないのです。

「調える」は、自身を「調律する」こと。

たった一瞬でもこのような違いなので、丁寧な清掃や生き方を積み重ねていけば、どれだけ強い精神が養われるでしょうか。

「美しさは強さであり、強さは美しさである。」

わたしのマイ哲学です。

片付けが苦手で、自分に自信がなかった自分が、Kaiさんが生み出す空氣に憧れ、シャウチャの実践を続けたことで、以前よりずっと心地よい人生を送られています。

わたし達を支える大いなるエネルギー（天、神、宇宙）は清らかな美しい波動です。

清らかなエネルギーに支えられるから、開運がおきます。

つまりは、清らかな美しい波動と調和するには、シャウチャで自身を清らかな状態にすることがベスト。

さらに、美しく調えることが当たり前になれば、自宅以外の公共の場や地球全体をも、綺麗に調えたいと思うようになるはず。

自身や地球のためにも是非シャウチャの実践を多くの方におすすめしたいと思います。

今の自宅です。

わたしもkaiさんが生み出していた空気に憧れ、お部屋を調えています。

魂（エネルギー）を清める クリーニング方法 浄化

魂（エネルギー）を清めるクリーニング方法　浄化