わたしについて
わたしは、処女懐胎(マリア受胎)といわれる神秘的な方法でこの世に生を受けました。
その話を母から聞かされたのは、2019年。ほんの数年前です。
なぜそのタイミングに聞かされたのか、その理由は今わかります。
あるインド人はわたしの星のチャートを見て、「あなたはもうすぐ神様のところにいく魂だったけど、この世におりなさいと言われ降りてきた」、と言いました。
「神様のところにいく」とはどういうことなのかも、今は理解しています。
また、ある鑑定師は、わたしは久しぶりに人として生まれてきており、普通の人間が歩む人としての課題は既に終え、本来なら寿命により天に戻っているのだけど、役割がありまだ生きている…と言いました。
その意味がどういうことなのかも、今は理解しています。
人間の肉体を持ったのはとても久しぶりだったのですが、久しぶりに地上に生まれて50数年、ようやく人間の生き方にも、人間の社会にも慣れてきたところです。
わたくしの時間間隔は大きく、例えば100年前はつい最近のことのように感じますし、2000年前でようやく少し古い過去。
数万年前や数億年前で古い過去、という意識をぼんやり持っています。
だから、50数年生きても、いまだに地球の時間間隔がよくわからず、時間通りに生きることがとても難しいです。
数年前、かけがえのない人を突然亡くしたわたくしは、その衝撃から一気に意識が拡大し、「生まれる前の過去」、そして、「この世界が何か」を思い出し始めています。
それが正解なのか間違っているのかはわかりません。
が、疑うより信じた方がよい状況になっていくので、自分を信じるようにしています。
ただ、これは正解だろうということが一つ。
それは、自分はかつて人として生まれてきたときは「シャーマン」だっただろう、ということ。
地球にも生まれてきたかもしれませんし、別の星か、または別のフィールド(世界)にも存在していたと思います。
※シャーマン…霊的な世界と人間の世界を繋ぎ、人々を救済したり、幸福を招いたりする役割を担うもの。
いずれにしても、目に見えないエネルギーとつながり、調和を生み、負を浄化し、人を諭し、導く。
過去において、ずっとその役割をし、今世でもその力を持って生まれてきていること。
それは自分の誕生日や星をみても感じます。
こうして日々、自分の意識と向き合うごとに、人がなぜ悩むのか、様々な原因を、自分の肉体や感情を通して研究するとともに、問題や解決方法がわかるごとに、この世界がなにかも思い出してきました。
その世界は壮大で膨大で、そしてシンプルです。
それらをひとつにまとめて話すことは難しく、そもそもどこから話したらよいのかさえもわかりません。
むしろ、その人その人のお悩みにピンポイントでアプローチできたら、お悩みに合わせてその一片を語っていけるのですが、
ただ、この世界の知識や知恵は膨大なので、一度話し始めると、世界は無限に広がり、話し出したら止まらなくなります。
今のわたしにとっては、この宇宙全体は小さな点に見えますし、
自分が生んだ子供たちだけでなく、わたしのところに来てくださるご相談者さまも、またはすれ違う人たちも、または人だけではなく、動物、植物など、命ある生き物だけではなく、カバンやテレビ、バッグや家、山、石など、日常の物や鉱物さえも、
また、宇宙に浮かぶ太陽や月、様々な惑星や星々、
そして多くの自然靈や守護靈といわれるような目に見えない靈的なスピリットたちも、
みな、わたしの大切な「仲間」であり、「家族」であり、「こども」です。
皆、わたしの一部。
だから他人事ではありません。
地球が大変な状況ということは、目に見えないあちらの世界も大変だということ。
目に見えるか見えないかの違いだからです。
だから、あちらの世界を調えるためにも、わたしは生まれてこなければならなかったし、あちらの世界を忘れてしまった人々に、この世界がなにかということや、人がどうして悩み、真の幸福とは何かを、わかりやすく伝えるため、
自分も人として様々なことを経験し、乗り越える必要があったのだと感じています。
大切な仲間であり家族たちが、輪廻という仕組みに翻弄され苦しみ傷つき、皆が不安や恐れから解放されるため、
そして、人だけでなく、生物、物質、鉱物すべてが、ありのままの姿で存在し、すべてが共存と調和で存在できる平和で安寧な世界となるために、
わたくしは、人として生きている間は人として、肉体がなくなったら大いなるスピリットとして、わたくしの持つエネルギーを存分に発揮し、この世界に貢献していきたいと思います。
多くの方々の魂力を高め、霊的進化をお手伝いできるよう、サットヴァ(純粋意識)へ導くBlogを書かせていただきます。
皆さまの人生がよりよく変わるヒントになれましたら幸いです^^✨
Hope&Love&Peace代表
天津貴美(Kai&Kii)