【オカルト話②】靈に負けないお部屋づくり👻
皆さんはご自宅はどんな状態ですか?
おうちがパワースポットになっていますか?
家はその人の氣が宿る場所です。
自分の氣(エネルギー)が家の空気をつくる。
家にネガティブな氣が漂っているか、よい氣が漂っているか、それは靈的なものへも影響します。
今日はわたしが以前、温泉に行ったときの体験談を一つご紹介しますね。
6年ほどまえのことです。
そのお宿は、評判のよい温泉宿でした。
部屋は広く明るく、最初はよかったのですが、しばらくしてパートナーが、この部屋はダメだ、別の部屋にしようと言い出しました。
確かに、なんだかお部屋の空気が重いというか、明るいのに空気が死んでいるというか…。
特に部屋付きのお風呂が暗い。
そもそも、次の客が来る前に掃除されたお風呂の床がまだ濡れているなんて、氣の巡りがよくない、不浄のエネルギーがこもりやすい場所だと、わたしも察知したので、スタッフの方にお願いして、別のお部屋を用意いただきました。
部屋をうつるとき、靈がいるかどうかわからないけど、(わたしは霊視はないので)わたしは扉のドアに「ついてこないでね」と念じました。
すると、ドアノブから「バチン!」と、大きな静電気というか、電流のような衝撃がきました。
わ、やっぱりここいたんだ…、部屋移ってよかった…と思ったのもつかの間、次のお部屋もやっぱり暗い。
部屋付きのお風呂の床もまた濡れている。
洗面台にあるコップの木製コースターも、裏が黒くカビっている。
この宿は全体的に湿気がこもりやすいのだな…と感じたのと、氣になったのは、宿全体が音がなく静かすぎたこと。
評判のよいお宿はたいてい、音の選曲もぬかりなく、音量に至るまで氣をつかい、音楽で宿泊者を自然にリラックスさせてくれます。
音靈というように、よい音のエネルギーは、よい波動となり、建物全体の空気を変えてくれます。
そもそもお風呂や温泉は、映画千と千尋の神隠しのように、不浄のエネルギーを落とす場所。
だからこそ温泉宿は、水回りの清潔さと建物の環境づくりは大切なのに…。
でも、こちらのお宿は無音で空気が重く、宿全体の雰囲気も暗さを感じました。
その夜、わたしは寝苦しさを感じました。
汗だくになり、いつも夢は見ない自分が、何者かに追いかけられる夢。
パートナーも眠れなかったのか、朝ごはんを食べたらすぐ帰ろうと。
スタッフの方が驚くほど、急いで宿を出ました。
道中、事故に合わないよう、氣休めかもしれないけどコンビニで普通のお塩を買い、タイヤにふりかけ、自分たちにもかけ、なんとか自宅に戻ったとき、
それまでわたし達が感じていた重たいエネルギーは、部屋に入った途端、スーッと晴れていくのを感じました。
自宅でわたしのエネルギーが浄化されている…と感じました。
部屋がキラキラ輝いて見えました。
普段当たり前のように過ごしていたからわからなかったけど、負の場所にいたから、この家のエネルギーに氣づけた。
ここはいつの間にかパワースポットになっていたんだ…と。
わたしはもともと整理整頓や片付けが苦手でしたが、パートナーが家をきれいに整える人だったので、わたしがつくった部屋…というより、パートナーがつくったパワースポットでした。
・片付け
・清潔
・換気
は、当たり前のこと、
そして、
・美しい装飾品を飾ること
・よい音楽と音響を調えること
パートナーが掃除すると、氣がピンと整う…というか、清らかな空気に代わる…というか、
乱れがなくなる…というか。
どう表現したらよいかわからないのですが、わたしはパートナーが掃除した後の空気に憧れ、
どうしたら自分もこんな氣をつくれるだろうと、いつも研究していました。
パートナーが整えたお部屋①
お部屋②
お部屋③
その後、パートナーが亡くなり、その場所を引っ越したわたしは、今度は一から自分でパワースポットづくりをしなければならなくなりました。
引っ越した先は、地場の悪い負のエネルギーが集まる場所。
引っ越したばかりのときは、部屋の物が次々壊れたり腐ったり。
負のエネルギーに悩まされましたが、そこを数年かけて、パワースポットに変えました。
人間の負のエネルギーに対しても、見えない負の靈に対しても、結局は自分とそれらのパワー対決のようなものです。
強いパワーが勝利する。
負のエネルギーを持つ人間に気持ちで負けていたら、見えない靈にも気持ちで負けてしまいます。
では、負のエネルギーや負の靈に負けないためにはどうしたらよいか?
それはお部屋づくりに関係あるかもしれません。
その秘訣を次回ご紹介しますね^^
肝試しやオカルト話は、夏限定、まだまだ続くかも⁉️
よかったらまたお立ち寄りくださいね👻
怖いものが少なくなると、
この世界がもっと違った景色で見えるはずです。
皆さまのお心から
怯えや恐怖、不安がどんどんなくなりますように…☺️🙏💫
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