御魂磨き/なぜ地球の次元上昇が必要なのか?①高次元のメッセージ~弥勒説法20
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【なぜ地球の次元上昇が必要なのか?①】
今日は久しぶりに精神世界のお話を。
この写真は2年前、伊勢志摩鳥羽に旅行した時のもの。
伊勢志摩周りをする日の早朝、kaiさんが、「Kii(←私)、見てみろ!」と起こすので外を見たら美しい朝日が昇るところでした。
神々しい光に、私は朝日に向かいいつもの祈り(アファメーション)を唱える。
すると、目をつむっているのに、自分がどんどん黄金色になっていくのが分かりました。
「kaiさん、早く写真撮って!」と言って撮ってもらったのがこの写真。
ちなみにここは、エリザベス女王や昭和天皇が伊勢志摩鳥羽を訪問された時に泊まられたお部屋。
私たちがこの部屋を予約したのではなく、ホテルが「お詫び」としてこのお部屋をご用意くださいました。
滞在中はホテルのマネージャーさんが親身にお世話してくださり、VIPのようなおもてなし。
到着早々、「え?なんで?」とまさかのサプライズに驚き、自分の辛かった人生が報われたような思いでいましたが、
kaiさんがその数か月後に亡くなったことを考えると、
この旅は、kaiさんとの最後の旅になるから伊勢志摩鳥羽の神聖なエネルギーが人として生きたkaiさんへの最後のおもてなしだったようです。
(kaiさんのスピリットがそう言っているので。)
このようにkaiさんとの最後の旅は、ホテルの部屋や朝日のサプライズだけではなく、行く先々で神聖なスピリットからの歓迎をあちこちで受けたミラクルな旅でした。
今日は久しぶりに、スピリチュアルなお話を。
私の魂は、生まれた時から高い次元の魂だと鑑定師の方々から言われます。
高次元という世界は祝詞の中では「高天原」という世界にあたるでしょうか。
高次元の魂を、人は「神々」と言います。
神々と言われる魂も、最初から神々ではなく、何百億年という宇宙の長い歴史の中で、私が「美生活」の概念で言うような、
苦境にあっても何度も何度も魂を磨き上げてきたからその次元にたどりつけます。
なにごとも、棚ボタのようにいくわけではない、それが宇宙の仕組み。
皆さんよく誤解されていますが、神は最初から完璧で、人として生まれても神々しいと思っているようですが。
違います。
神々も人として生まれてくるときは、他の魂と同様、全ての記憶をなくし、大きな力も一旦失くし、生まれてきます。
人として生きるには、人としての人生を通して修行をするのがこの地上社会のルール。
神々も地上に降りたら、人として生き、人生という修行を通しながら、やがては神のスピリットに戻っていくお話は、インドの古典書であり歴史書とも言われる「ラーマーヤナ」という物語にも書かれています。
ただし、神々版の修行なので、それは一般の方々の修行よりめちゃハードなことも多いはず。
でも、神々の魂なので、どんなことがあってもそこに戻るようになっている…
というかそうせざるを得ない状態にはじめからなっている、それが高次元の魂。
プルシャという純粋性のものは、どんなことにもびくともしない強度を保っています。
だから、美しさと強さはイコールなのです。
私自身、本当に口からヘドロが出そうな経験が長く続きましたが、星の流れ(人生シナリオ)的にそれもあと1年で終わります。
あらゆる苦を乗り越えて浄化の解放が始まっている今、すべてがつながり、自分がなぜ生まれてきたのか、そして地球の行く末、高次元のこともこの一年で多く思い出し始めています。
では、なぜ高次元のものたちが今地上に降りてきているのでしょう?
それは私がいつも唱える祈り(アファメーション)にヒントがあります。
つまりは、
地球の波動が低いので、その影響が高次元世界にも及ぼされ大変住みにくい世界となっています。
だから全てのあらゆる偏ったエネルギーバランスを調えるため壮大な大仕事が何千年も前からはじまっています。
詳しくは次回以降で。
地球の長い年月をかけてくんだ宇宙のシナリオ。
まだ発展途上の魂の皆さんからしたら、5000年は長く感じるでしょうか。
でも、100億年生きてる魂からすると、5000年はくしゃみをしてたら終わる時間です。
このシナリオのために、人間の遺伝子は次々と次世代にその役割をつないできました。
人が亡くなることは悲しいかもしれませんが、亡くなった人は役割を終え、残された次の世代に、その遺伝子(宇宙の思い)が継承されてきたのです。
Hope&Love&Peace代表
神智学・神秘思想家/美生活ヨガトレーナー
天津貴美(kai&Kii)
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