高次元の世界より~なぜ御魂磨きが必要なのか~
『御魂磨き』できていますか?
『靈性を高める』とはどういうことでしょうか。
今は時代の変わり目です。
私たちの価値観が大きく変化する大きな流れが起きています。
驚異的な新たなウイルス。戦争。
目や耳を覆いたくなるような悲しい事件。
……まだまだあります。天変地異。
大きな流れは小さな人間の力では
どうにもなりません。
それは全て天の仕組みです。
私たちの精神性が大きく下がった時、
「大きな何かが起きる」というのは、
おとぎ話や迷信ではなく、
古くから私たちが潜在的に知っていることです。
大きな何かが起きた時、
何が自分を救うでしょうか?
一番の救いは、
私たちの御魂(みたま)の強さです。
精神性(靈性)を高め、御魂を強くすることが、
私たちを救うものです。
それはなぜか。
高次にいる「神」と言われる存在たちは、
皆、御魂の強いエネルギー体(魂)です。
高次にいるものたちも、
最初から神と言われる力を持っていたわけではなく、
魂を研磨して磨きあげ、
強くしてきたから
高次元と呼ばれるようになりました。
なぜ御魂を磨く必要があったのでしょうか。
それは、平和と安寧な世のために、
公平なバランスと秩序を保つためです。
今は、人々の自我が強くなり、
公平な秩序のバランスが崩れてしまったため、
地球は大変な状況にどんどん進んでしまっています。
人々の長く長く続いた秩序の乱れから生じた
「負のカルマ」が積もり積もって、
それが地球のカルマとなってしまいました。
一人一人が、高次元のように、
世界を公平な秩序で保てれば
世界が歪むことはありません。
人々の積もり積もった「負のカルマ」は
来る未来に終焉を迎えます。
この流れを止めることは、神々もできないことです。
宇宙の流れは誰も止められないからです。
「流れる力」こそ、絶対なる宇宙の大神、
「宇宙意志」と呼ばれるものだからです。
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